伯太町のチューリップ |
先日、安来清水寺に行った後で、足を伸ばして伯太町にチューリップを見に行きました。
斐川町もチューリップをたくさん栽培しているらしいけど、そちらはまだ行ったことがありません。
ここ伯太町は数年前からほぼ毎年見に来てます。
風車のような建物もあり、チューリップ畑と一緒になった風景はなかなかのものです。
それにしても驚いたのは色の多彩さ。
ほんとうにいろんな色のチューリップが咲いていて、遠目からだと本当に絨毯のように見えました。
あと、今回気がついたのは、チューリップ畑ってかなり水分量が多い、ということ。
上の写真の左下には水が溜まっているのがよくわかると思います。
1株を100円くらいで販売していたように思いますが、あまり覚えてません……。
このチューリップで伯太町には相当の人数の人が詰めかけていることと思います。
ただ、どういうお金の落とし方を想定しているのかがわからないんですよね。
その辺に露店が出てるわけでもないし、自販機やコンビニに落としても地元にとってはそれほどおいしくないし、切花を売っても知れてるような気もするし……。
どういうビジネスモデルがあるんだろう、という興味が尽きません。
ここに限らず、何か時期の目玉で人を呼ぶんだけど、呼んだ先に何か惹きつけるものがないと、人が来たという効果は地域に波及していかないように思うので。
誰か知っている方がいたらぜひ教えてください♪