2011-10-04
空の旅
9月28日から10月1日までの日程で開催された、日本ジオパーク全国大会(洞爺湖町)に、隠岐ジオパークの一員として、参加してきました。
時間を見つけて、全国大会と北海道洞爺湖町での様子をまとめていきます。
洞爺湖・有珠山ジオパーク
なぜ会場が洞爺湖町だったのかというと、日本で最初に世界ジオパークネットワーク(GGN)に認定されたジオパークのひとつだからです。
2009年、洞爺湖・有珠山ジオパークは、糸魚川ジオパーク、島原半島ジオパークとともに、GGNに認定されました。
その後2010年には山陰海岸ジオパークが、2011年には室戸ジオパークがそれぞれGGNに認定されています。
なお、昨年開催された第1回ジオパーク全国大会は、糸魚川ジオパークを会場に開催されました。
島原半島ジオパークは、2012年5月、日本で初の世界ジオパーク大会が開催されます。
参考
米子鬼太郎空港にて
そんな北海道洞爺湖町が会場なので、移動は飛行機でした。
僕は、どうしても飛行機が苦手なのです。
苦手な理由はいくつかありますが、まず空を飛ぶということがダメ。
高所恐怖症のため、悪いイメージしか沸いてきません。
次に、搭乗手続きが慣れてないせいか、煩雑すぎてめんどくさい。
めんどくさいのは嫌いです。
ま、そんなこと言っても乗らなきゃしょうがないので乗りましたけどね。
機内にて
この写真はちょうど鳥取市上空を飛行中です。
写真右側にある大きな湖はおそらく湖山池で、左下の海岸ぎりぎりまで砂地になっているのが鳥取砂丘です。
こうしてみると、意外と砂丘も広くないんだなぁと感じますね。
機内誌には、島根県益田市産の「ゆずサイダー」の販売もあり、県民としては嬉しかったですね。
到着
そうこうして、羽田で乗り換え、午後一には新千歳には着いてたと思います。
新千歳から南千歳駅まで移動したところで、このポストは終了です。
このあと、特急北斗で洞爺湖ジオパークまで移動しましたが、それはまた別のポスト。
さいごに、今回の飛行機は乗ってしまえば後は意外と平気でした。
これは後日再確認したのですが、おそらく好天に恵まれて気圧もちょうど良かったのだろうと思います。
とりあえず、無事についたことに感謝。